更新後の Windows 11 24H2 で WSL を有効にすると、wsl.exe --update
を実行する必要があるというメッセージが表示されますが、wsl.exe --update
を実行すると 致命的なエラー
が表示されます。
おそらく、24H2 に付属する WSL サポートに問題があるため、インストールできないと思われます。WSL を再インストールすれば問題が解決します
解決策#
まず、Dism++ をダウンロードしてください。
開いたら Appx管理
をクリックします。
MicrosoftCorporationII.WindowsSubsystemForLinux
という接頭辞の項目を見つけ、選択してアンインストールします
次に、WSL インストールパッケージ をダウンロードします
WSL を再インストールしてください
ここでエラーが発生した場合は、前述の WSL がアンインストールされているか確認してください
WSL を再インストールした後、再度 Linux ディストリビューションをインストールしてみてください
問題が解決されます
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